久々のブログ投稿です。長らくサボって休んでいましたが、また少しずつ書いていきたいと思います。
今回はAWSクラウドプラクティショナーという資格を取得しましたので、それについて書きたいと思います。
AWSクラウドプラクティショナー
AWS 認定クラウドプラクティショナーは、AWS クラウド、サービス、用語の基礎的かつ高度な理解を持っていることを証明します。 これは、IT やクラウドの経験がまったくない個人でクラウドのキャリアに切り替えるか、基礎的なクラウドリテラシーを求めている基幹業務の従業員にとって、AWS 認定ジャーニーの良い出発点となります。
とあるように、AWSクラウドプラクティショナーはAWS関係の資格では入口となる一番簡単な試験となります。扱っている内容も実務レベルの内容というよりはAWSやサービス等に関係するものとなっています。
受けてみた感じ、難易度はそれほど高くないと感じました。
ちなみに受験費用が100米ドルかかります。また、オンライン講習で受験料がタダになるチケットを貰えることもあります。(受講料が高いですが…)
参考にした学習コンテンツ
勉強期間は2週間で20時間ほど勉強しました。
主に利用した学習コンテンツは下記の3種類です。
UdemyのAWSクラウドプラクティショナー問題集
1つ目はオンライン学習ができるUdemyでAWSクラウドプラクティショナーの問題集を解きました。過去問では無いので試験と同じ問題ではありませんが、時間がない中での基礎学習としてはかなり有効だと感じました。
【2023年版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問)
上に載せたコースは基礎編①・②と本番編①~④の6コース×65問で構成されていますが、5周ほど行いました。答え合わせで間違った部分については解説を読みながら、検索等して調べたりしました。
Udemyとは
いつでも、どこでも学べるオンライン動画コース
Udemy
毎日の生活に学びを取り入れてみませんか。210000以上のコースから、学びたいものを選びましょう
Udemyとはインターネットブラウザを使用した動画試聴や問題を解くことができるオンライン学習サイトです。
世界中の講師が様々なコースを取り扱っています。AWS関係のコースも充実しています。
定期的にセールを行っていて、安い時にコースを購入できればお得に学ぶことができます。
AWSドキュメント&AWSサービス紹介
公式が公開しているAWSに関するドキュメントを使いました。特にAWS Well-Architected Frameworkに関しては必読です(かなりの問題数ここから出題されました)
AWS Well-Architected Framework 概要とイントロダクション
その他、AWSサービスの紹介ページもどんなサービスか知る上では参考にしたほうが良いと思いました。
AWS無料WEB問題集
おまけですが、AWS問題集サイトも使用しました。問題数が数百問もあってやりがいはありますが、ところどころ正答とされている答えが間違っていたりするのでメイン学習に使うのは注意が必要かもしれません。
僕は誤った覚え方をしたくなかったので少しやって使わないようにしてしまいました。時間があるなら問題数が多くカバー範囲も広いため利用するのもいいかも知れません。
AWS認定資格 無料WEB問題集&徹底解説 クラウドプラクティショナー
試験について
群馬県高崎市にある「あら町 テストセンター」にて受験しました。
試験開始時間の15分前には手続きを行う関係で到着している必要があると事前案内されていました。確かに到着してから同意書の記入や写真撮影など、10分以上の手続きを行ったため余裕をもって向かうと良いと思いました。
試験内容は初めて目にする単語もかなり多かったですが、Udemyのコースをやったことで解けた問題が多かったです。
※問題文の怪しいものも中にはあったので半分日本語の試験でした笑
結果はその場で分かり無事「合格」となりました!
今後は…
AWSの上級資格を目指すかはたまた別の資格を目指すかは考え中です。今回の学習を通じて、Udemyなどの学習サイト(ツール)を利用することはとても良いなと思ったので、参考書と合わせて探してみるのもいいかも知れません。