ブログ運営をされているかたは普段どのようにブログを書いていますか?
内容も大事ですが、ひとつの記事を書き上げる時間は早ければ早いほどいいですよね!
今回は、個人的に使っていて手放せない!と感じたツールについてご紹介します。
オススメツール
Visual Studio Code(VSCode)
参考 Visual Studio CodeのダウンロードMicrosoft公式サイトVisual Studio CodeはMicrosoftが作っているフリーのエディタです。フリーといっても、かなり有能なソフトです。
少し前までWordPressの記事投稿画面(Gutenberg)を使っていたのですが、ブラウザ上で操作する関係で、動作が重かったり、記事の下書き管理が面倒くさかったりで、このエディタを使うようにしました。
普段、僕はブログをMarkdown記法という形式で書いているのですが、このエディタはその形式にも対応しており、見出しや水平線などの記述をハイライトで強調してくれるので便利です。
WordPressでサポートするMarkdown記法は一部のみだけど、それでも十分ブログを書くのに時短につながっています。
また、拡張機能が使えるので、色んな人が作った便利機能やテーマ(見た目)を組み込んで、自分好みのエディタにすることもできます!
clibor(クリボー)
参考 clibor(クリボー)のダウンロードVectorclibor(クリボー)はクリップボード履歴ツールです。コピー&ペーストの履歴を保持しておき、後から呼び出すことができます。
作業を進めていく中で「いくつか前にコピーした文章が必要になった!」ってことは無いでしょうか?
通常は直前の履歴しか保持できないので、もう一度文章をコピーする必要がありますが、このツールを入れておけば履歴をため込んでおけるので、履歴を呼び出して選択するだけでOKです。
ちなみに、cliborには定型文も登録しておけるので、お決まりのフレーズやタグがあれば登録しておくと更に作業効率がアップしますよ!
Ralpha Image Resizer
参考 Ralpha Image ResizerのダウンロードVectorRalpha(ラルファ)は画像の一括変換ツールです。デジカメで撮った写真をブログ用に直すために使っています。
デジカメで撮った写真はそのままだと、数MB~数十MBありますよね?とてもじゃないですが、それをそのままブログにアップロードするわけにはいきませんので、サイズを変更することになると思います。
写真が数枚ならば画像編集ソフトでサイズを変更すれば良いかと思いますが、大量に写真を使用した記事を書く場合、ひとつずつ写真のサイズを変更するのも手間ですよね…
そんな時、Ralphaを使えば複数の画像を全て同じサイズに一括で変換してくれるので、かなりの作業時間を減らすことができます!
GIMP(ギンプ)
参考 GIMPのダウンロード窓の杜GIMPは超高機能な画像処理ソフトです。こんなに高機能なのに、フリーウェアでいいの?ってくらい、色々な機能が詰まっています。有名なソフトなので、使っている方も多いかと思います。
主にモザイク処理などの画像の加工に使用していますが、年々バージョンアップしてどんどん使い勝手が良くなっている気がします。
Photoshopなどを持っているなら必要ないかと思いますが、フリーウェアで高機能な画像処理ソフトを探している人には、本当におすすめのツールですよ!
使うツールによって作業時間はかなり変わる
以上、ブログ執筆におすすめしたいツール4選でした。
ブログを書いている時間は単純作業なため、いかに効率化するかが大事ですよね。
僕自身、まだまだ効率化しきれていない部分がありますが、実際に使ってみたツールの中から『これは間違いない』というモノを紹介させてもらいました。
皆さんが使っているツールでコレ良いよ!っていう物があったらぜひ教えてください!