レクロです。
皆さん、まぜそばは好きですか?
僕はまぜそばが大好き!
まぜそばは既製品ではあまり売っていないけど、簡単に自作できます!
そんな感じで、今回は無性にまぜそばが食べたくなったので、スーパーで買える食材でサクッと二郎系まぜそばを作ってみました。
まぜそばが好きな人も、まだ食べたことがない人も、よければ最後まで読んでいってくれると嬉しいです!
材料(1人前)
- 極太中華麺…200g
- 豚骨醤油スープ…1袋
- もやし…1袋
- チャーシュー…4枚
1人前で大体400円です。具はシンプルにもやしとチャーシュー。今回は二郎系ということで、豚骨醤油スープを使いました。麺も極太がオススメです。
- 醤油…大さじ3
- みりん…大さじ1
- 味の素 …少々
あと、カラメ(あとがけのカエシ)があるとそれっぽくなって美味しいので、なんちゃってですが作りました(笑)
調理器具
今回はt-falの圧力鍋とt-falのフライパン22cmを使います。
圧力鍋はもやしと麺を茹でる用に使い、フライパンはカラメを作る用です。
圧力鍋は鍋が深いので、圧力機能を使わなくても重宝しますよ!
二郎系まぜそばのレシピ
今回は超簡単、下処理~本調理~仕上げの順に解説していきます!
下処理
丼を温めておく
盛り付け用のどんぶりに熱湯を入れて、あらかじめどんぶりをアツアツにしておきます。温かい麺を食べるときはこうしておくと、麺が冷めずに美味しく食べられるのでオススメです!
本調理
もやしをサッと茹でる
鍋に多めのお湯を沸騰し、もやしをサッと茹でます。硬めに茹でるとベター!
茹で上げたもやしはザルに上げておきましょう。
カラメを作る
フライパンに醤油大さじ3・みりん大さじ1・味の素少々を入れて火にかけます。沸々としたら、チャーシューを投入して豚のうま味をカラメに煮出します。
煮詰め過ぎるとチャーシューも小さくなるし、カラメも少なくなってしまうので、ほどほどで火を止めましょう。
麺を茹でる
極太麺を4分程茹でます。お好みの麺の硬さにするため、1分くらい茹で時間が前後してもOKです。
ちなみに、今回は面倒くさいので、もやしを茹でたあとの鍋のお湯を変えずに、麺を茹でました。
気になる人はもやしと麺は別茹でしてくださいね。
まぜそばのタレを作る
麺を茹でている間に、まぜそばのタレを作りましょう。今回はスーパーで売っている単体売りの醤油豚骨スープを使います。
麺が茹で上がる直前に器で溶いておきます。
このスープは通常ラーメン用のスープなので、薄めるためのお湯の量は300ccとなっていますが、今回作るのはまぜそばなので、50ccのお湯で薄めます。
濃くなるのでは?と思うかもしれませんが、かけるまぜそばのタレの量を調整すれば問題ありません。
仕上げ
茹であげた麺をザル上で傷つける
茹で上げた麺は、箸などを使ってザルの内側にこすり付けて傷を付けておきます。こうすることで、麺にタレがよくからむようになり、より一層まぜそばとして美味しくなります。
こすりつけすぎると、麺がボロボロになっちゃうので、ほどほどで止め、温めておいた丼に盛り付けます。
丼の中で麺とタレをからめる
麺にまぜそばのタレをかけ、まぜ合わせます。もうこれだけで美味しそう!
ただ、キレイに盛り付けるのであれば別の器でまぜた方がいいかも知れません。
ブログに載せるというのに、僕は気にせず丼の中でまぜちゃいましたが(笑)
盛り付け
最後に、もやしをドン!と盛り付け、チャーシューも載せます。カラメをもやしや麺にかけておきましょう!
完成
どうでしょうか、シンプルですが中々いい具合に出来てると思いません?
材料は茹でたり軽く焼くだけ、下準備もほとんど無く、サクッと簡単に出来ました!
簡単な割にバカにできないクオリティ!
サクッと作れる割に、二郎系まぜそばとして美味しい味になったと思います。
まぜそばは自由だ
今回はもやしとチャーシューというシンプルな具でしたが、お好みでベビースターやフライドオニオン、マヨネーズやニンニクを足しても絶対美味しいと思いました。
ガッツリした味で美味しかった!簡単にできるし本当にオススメ!
こうして考えると、まぜそばって本当に自由な食べ物ですよね。今後はよりまぜそばを美味しく食べるため、足して美味しい具や味付けをもっと探求したいです!
これを読んで、美味しそうだと感じてもらえたら、作ってみてください!
以上です、ではでは。