レクロ（recroxblog）です。
スマートフォンや、携帯ゲーム機などにガラスフィルムを貼っている人は多いかと思います。
レクロむき出しのままだと、細いキズがたくさん付いちゃう！
僕が所持するSurface Proも持ち運び・タッチ機能があるため、対策しないと大変なことになるのは目に見えています。
何か良いものはないか・・・と探していたら、バッチリな製品を発見しました。
というわけで、本記事ではNIMASO Surface Pro用ガラスフィルムについてレビューを行います！
NIMASO Surface Pro用ガラスフィルムのレビュー
Surface Pro 7にジャストフィット
NIMASOガラスフィルムは、Surface Proの専用設計となっているため、画面前面にジャストフィットします。
Surface Proの前面両サイドにはスピーカーがついていますが、ガラスフィルムで覆わないようにしっかりと切り欠きがあります。
同じように、前面上部のカメラ・マイク部分も覆わないように切り欠きがあります。
レクロスピーカーやマイク・カメラを気にせずに貼れます。
また、スピーカーとカメラの切り欠きがあることで位置合わせが楽に感じました。
フィルムは位置合わせが難しく感じることが多い僕でもいい感じに貼れました（笑）
表面の硬さは最高級の9H
NIMASOガラスフィルムは、ガラスコーティング最高の9Hの表面硬度があります。
これは、9Hの鉛筆で擦っても傷がつかないという強度で、多少のスレではまったくキズがつきません。
フィルムを貼ってから半年以上ハードに使っていますが、傷ひとつついていないので、9Hの硬さは伊達ではなさそうです！
ラウンドエッジ加工で縁が滑らか
NIMASOガラスフィルムは、縁（フチ）がラウンドエッジ加工されています。
ラウンドエッジ加工のされていないガラスフィルムだと縁を触ったときに指先に引っかかる感覚がありますが、このフィルムはそれがありません。
地味なポイントですが、エッジ部分って持ち運ぶときに手に当たるんですよね。
持ち運ぶ機会が多くなりがちなSurface Proには最適な機能だと感じました！
撥油コーティングで表面はツヤツヤ
NIMASOガラスフィルムは、表面が撥油（はつゆ）コーティングされているので、まさにツヤツヤ！です。
このコーティングのおかげで、汚れや指紋がつきづらくなっています。
ただし、この撥油コーティングは使っていくうちに落ちてしまいます。
そこで、半年以上使っている僕のフィルムで、「経年使用でどれくらい指紋がつくようになるのか？」確認してみました！
レクロうーん、結構ガッツリ手型がつきました（汗）
やっぱり使っていくうちにコーティングは落ちてしまうようでした。
ただ、上の写真のようにワザと指紋をつけなければ、気にならないくらいに防指紋効果はあります！
貼付け後の重さ
NIMASOガラスフィルムの重さを、Surface Pro装着後の重さではかってみました。
あまりフィルムの重さを気にすることはないかもしれませんが、参考までにご覧ください。
フィルム装着後のSurface Pro 7の重さは812gでした。
Surface Pro 7のサイズ/重量は292×201×8.5mm/Core i3、Core i5：775g、Core i7：790g。
ASCIIより引用
Asciiの記事によれば、僕の使っているCore i5モデルのSurface Pro 7は775gなので、フィルムの重さは37gということになります。
10円玉が１枚4.5gだそうなので、大体7枚分（31.5g）です！
ガラスフィルムの厚み
NIMASOガラスフィルムは、薄い設計でガラスの厚みは気になりません。
貼った状態で上から写真を撮ってみました。
見てもらえればわかるようにほとんど厚さが感じられません。
ガラスが薄いと、タッチパネルの感度やポイント誤差が少なくなるなどメリットが多いので、これは嬉しいですね！
ついでに、Surface タイプカバーとの干渉具合を確認してみました。
ご覧の通り、Surface タイプカバーが浮くようなこともなく、まったく問題ありませんでした。
Surface ペン使用時の描き心地
NIMASOガラスフィルムを購入を考えたとき、気になったのはSurface ペンでの描き心地でした。
Surface Pro使いの方はどうなのか気になりませんか？
せっかく、Surface ペンも用意して「イラスト描くぞ！」と思っても、描き味が悪かったらガッカリですよね（汗）
というわけで、実際に確認してみました！
描いているモノは気にしないでください（笑）
結果として、ポイントズレや反応が悪くなるようなことはまったくありませんでした。
もともとSurface ペンのペン先はしっとりとしているので、描き味としてはマッキーに近いものを感じました。
レクロ描き味が落ちるという心配は必要ありませんでした！
個人的に大満足な描き心地ですが、紙に描く感じとは異なるなーと感じました。
「紙の感覚じゃないと書きづらい！」という人には、ペーパーライクフィルムという紙の描き味に近くなる保護フィルムがオススメです。
NIMASO Surface Pro用ガラスフィルムのまとめ
以上、この記事は「NIMASO Surface Pro用ガラスフィルムのレビュー」でした。
保護フィルムをつけないで使っていると、気が付かないうちに細かな傷がついてしまいます。
それを防ぐために、画面を保護する保護フィルムは欠かせません。
Surface Pro 7にピッタリなガラスフィルムを探しているなら、間違いなくオススメの一品です。
レクロしっかり画面を保護して、楽しくSurface Proを使いましょう！
レクロ（recroxblog）でした。
【Surface Pro 7 レビュー】小さいけど高性能！みんなにオススメしたい2-in-1の傑作！
【Surface ペン レビュー】お絵描きするなら必須！傾き検知あり、筆圧4096段階のスゴイヤツ
【Surface Dial】異色のダイアル式入力デバイス！これってSurfaceProに必要？
