自家製チャーシューが食べたくなったので、今回は生肉からタレに漬け込んで作ってみました。
材料
材料 | 分量 |
---|---|
ショウガ | 1/2個 |
ニンニク | 2片 |
ネギ | 1本 |
ラーメンスープの素 (煮干し味) | 3袋 |
豚肉 (肩ロース) | 400g (お好みで) |
材料費は全部合わせても600円ほどです。
作り方
つけダレに入れる香り野菜(ショウガ・ニンニク・ネギ)の準備
ショウガは1/2個の皮を削ぎ、4枚ほどにスライス。
ニンニクは2片の皮を剥き、根本を落として潰しておきます。
長ネギは青い部分のみにします。(白い部分は付け合せの白髪ねぎにします)
後ほど煮込むのでバラバラにならないようにネットに入れて縛っておきます。
ラーメンスープに香り野菜を入れて弱火で短時間煮る
ラーメンスープを小鍋に開けます。ラーメンの場合1袋あたり300ccで希釈しますが、それだと味が薄いので半分の150ccで希釈しました。
ネットに入れた香り野菜と一緒に短時間煮込みます。ネギが柔らかくなるくらいまで弱く煮込みました。
煮込みが完了したら火を止めて少し冷ましておきます。
ジップロックで肉を半日~1日漬け込む
ジップロックに生肉と熱の取れたつけダレ&香り野菜を入れ、冷蔵庫で半日~1日漬け込みます。
漬け込み完了後、しっかりと味がしみてそうですね。
150℃に予熱したオーブンで様子を見つつ焼く
オーブンを150℃に予熱し、漬け込んだ肉を焼いていきます。(時間は様子見)
つけダレは捨てずに煮詰めておく
つけダレはチャーシューを焼いている最中に追い塗りしたりかけタレとして使うので煮詰めておきます。
タレは煮立つと大量のアクが出ますので取ってください。
完成!
生肉からつけダレに漬けておくことで味が中までシミシミの美味しいチャーシューが出来ました!
つけダレを醤油などから作るレシピもありますが、個人的にはラーメンスープを使うのが楽だと思っています。今回は煮干し味を使いましたが鶏ガラ醤油でも良さそうかも。
チャーハンやラーメンのトッピング、おつまみにも👍
出来上がったチャーシューはラーメンにトッピングしてもよし、チャーハンの具にしてもよし。
最高チャーシューです。今回は肩ロース肉を使いましたが次回はバラ肉で作ってみたいと思います。